Report 2008/04/09 DIY スケーター
既存のテレインに飽き足らず、自らセクションを作り上げそしてそれを滑り倒すDIYスケーターが増えている。 スケートセクションに関してかなり偏った嗜好性を持つ馬目陽太も近年急速にDIY化しているようだ。その馬目が去年から温めてきた かなりクレイジーなシークレット・セクションの完成がいよいよ間近となったという噂を聞き、去る4/6、つくばスケーターハウスの住人 アライさん、アドバンスのケンジ、そして来日中だったDeth SkateboardのライダーZarosh Eggelstonとともにセクション設営箇所に立ち 寄ったところ、セクション全体の立ち上げを行っている最中であった。このセクション製作に際し、馬目はかなりの費用を負担したことを ほのめかしていたが、セクションへの嗜好性や社会常識と同様におそらく金銭感覚も麻痺してしまっているのであろう。木製セクションの 作成みならず最近ではコンクリートディッチの改造なども試みているとのことなので、この勢いでBurnsideやWashington Street並みの パーク建設にも着手しどんどん私財を投げ打ってもらいたい。
この日本人DIYスケーターに偶然遭遇したZaroshは、スケーターズメイドのパークの代表格Washington Streetのローカルであり、日本での パークビルディングのチャンスに備えてなのか左官用のコテ(trowel)をアメリカから持参し日本滞在中も常に携帯していた。かねてから 日本の工具に興味があったらしい彼は、なんでもいいから工具を交換しようと馬目にもちかけ、持参のtrowelと引き換えに結構大きめのハ ンマーをもらってご満悦の様子。その後もホームセンターで友人へのお土産にと複数の工具を購入していたが、ほとんどが凶器としても十 分に機能するノコギリや小型のクワなどであった。はたして飛行機内に持ち込めるのだろうか・・・。

(写真は馬目作のセクションと、trowelについて熱く語るZarosh。彼のtrowelはグリップ部分が空洞になっていて、大事なものをしま っておくことができると力説している。)